「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志党首が、今後の進退についてお騒がせキャラとなってきていますね!
じつは、その昔NHKの職員だったという経歴については有名かもしれませんが、その退職後はしばらくパチプロとして活動していた時期があったのだとか。
そのノウハウがしっかりと確立されているようなので、万が一「N国党」がヤバくなって辞職する時が来ても、たぶん立花さんはパチプロとしてやっていけるんじゃないか?
なんてコトまで考えてしまいました。
目次
立花孝志は年収1,000万円の「NHK職員」だった?
現在は、NHKをぶっ壊そうとさまざまな政策を打ち出し、YouTuberとしても活動している「N国党」立花孝志党首。
そんな立花氏は、もともとNHKの職員で20年間も働いていました。
普通なら、安定した職業であり年功序列で年収が上がっていくNHKですから途中で辞めるという決断はかなり勇気がいるものだったのではないでしょうか?
ちなみに、平均年収は1,124万円ほどですから、一般的な平均年収を大きく上回っていることがわかります。
2018年
NHK職員平均年収
1124万8281円
35歳年収:666万円
30歳年収:528万円
引用:NHK職員の年収・初任給・給与システム
NHKを退職したのは、2005年、立花氏が38歳の頃のことです。
理由は、その当時「NHK大阪放送局経理部」に配属されていた立花氏が、不正なお金の流れを発見してしまったことからです。
その事実をリークすれば、退職へと追い込まれるコトはほとんど予測できていたことだと思いますが、立花氏は悩んだ挙げ句に『週刊文春』へと情報を流すことを決意しました。
立花孝志が「NHK職員」を辞めた理由は?
- 1951年からスタートした長寿番組「NHK紅白歌合戦」の制作プロデューサーの不正が発覚したと主張しています。
- この制作プロデューサーは「NHK紅白歌合戦」に使用すべき2億円という大金を、自分の愛人へと流していたというのです。
- NHK側は、この事実について一部認めていますが、金額を2,000万円だったと変更し、それ以降メディアに取り上げられることもなく、事件は葬られています。
これらの立花氏の主張が真実だったとすれば、「NHK紅白歌合戦」はかなりヤバい集団だということになりますね。
一般人の視聴者から集めた受信料を、不正に2億円も横流ししていたなんて。。
とは言え、このようなイザコザがあればNHK側としても立花氏を放っておくわけにもいかないため、依願退職というカタチを取って辞めてしまうことになります。
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パチプロ時代は年収2,000万円だった!?
「N国党」立花孝志氏は、NHK職員を退職してから7~8年ものあいだ「パチプロ」として活動していました。
この当時は、元嫁と一緒にパチンコをやっていたようで、1ヶ月のうち250時間をパチンコに当てていたようです。
- 回転率
- 換金率
- 平均出玉数
- 返し玉数
- トータル確率
- 持ち玉自給
- 現金自給
- 期待当たり数
これらの数値を確率収束論によって計算して、平均的な時給を割り出し計算していたようです。
立花氏の徹底した計算式によると、1ヶ月に500時間パチンコをすれば100万円の利益が出るというコトが証明されているようですから、元嫁と合わせてきっちり500時間それを実践していたんですね。
それを単純に年収にするだけでも1,200万円も稼いでいたということになります。
仮に土日も休まず働いていたとすれば、1日にすると約8時間ちょっと働いていた計算ですから、なかなかハードかも知れませんが、昔から執念を確実に実行する人間性が感じられるエピソードですね。
「パチンコ塾」で生徒に持ち逃げされてしまう
ちなみに、「パチンコ塾」なども開いていた時期があり、その当時は塾生7名も含めて合計8人体制でパチンコを打っていたようです。
その当時は、塾生への日給を差し引いても2,000万円以上の利益が出ていたと言いますから、かなり羽振りが良さそうですが、コレも長くは続かなかったんですね。
打ち子として一緒にパチンコを打っていた塾生2人に、ガッツリ68万円を持ち逃げされた事をきっかけに、やめてしまったようです。
立花孝志が「パチプロ」をやっていた理由とは?
立花孝志氏は、幼い頃から両親が離婚して父親からも放置同然だったようです。
そのため、小学5年生の頃から新聞配達のバイトで食いつないでいて生活し、なんとか高校進学を果たします。と同時に、
実家から離れ一人暮らしを始めます。
もちろん生活のためにバイトをしつつ、さらにパチンコも空いた時間にやっていたというかなりのハングリー精神(?というか)根性の持ち主であることは確かなようです。
そして、その頃に培ったパチンコのノウハウを生かして、NHKを退職後は「パチプロ」として活動していました。
7~8年間も「パチプロ」として活動していたようですから、かなり稼いでいたことには違いないでしょうね。
YouTuber議員「立花孝志」現在の月収や年収は?
ちなみに現在の月収は推定で、250万円~300万円ほどで、年収は3,000万円は超えているのではないかと予想されます。
現在では、「NHKをぶっ壊す」といったスローガンを掲げて「NHKから国民を守る党」の党首として、参議院議員をされています。
もちろんその給料が毎月振り込まれているでしょうし、さらにYouTuberとしての収入も毎月それなりにあるだろうと考えられます。
- 参議院議員としての給与:584,040円
- YouTuberとしての収入:207万8,991円
- その他、寄付金収入:仮に50万円として
これらの金額をざっくり足して、300万円だったとすると、年収は3,600万円ということになりますね。
ちなみに、YouTuberとしての収入は炎上などの影響で現在は倍近くになっている可能性もあり得ますから、そうなると年収は5,000万円以上は軽く超えていることになります。
そう考えると、立花氏の過激な演出や炎上騒動は成功しているということになるので、アンチ立花孝志という人からすれば、許せない状況かもしれませんね。
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まとめ【衝撃】立花孝志は元パチプロ!
今回は、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が「パチプロ」をしていた時期があったことについて深堀りしてみました。
独自の計算で、月収100万円を稼ぐ執念深さや根性がヤバいことがわかりました。そして、
議員としての人間性や品格についても問われていますが、一度やると決めたことはやり通す性格のようですから、今後の進退についても引き続き注目が集まりそうですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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