13歳の頃に、デビューを果たした多部未華子さん。
そんな多部未華子さんの父親は、有名な『音響ディレクター』だという噂もあります。
『親の七光り』で芸能人になったのではないか、という気になる噂について調べていきたいと思います。
目次
多部未華子は『親の七光り』で成功したという噂も?
多部未華子さんのデビュー作は、ヴィジュアル系ロックバンド(Janne Da Arcの「Rainy 〜愛の調べ〜」)のPV出演でした。
そして、その後も順調にテレビドラマや映画出演を多数されています。
そんな多部未華子さんは、もともと小学5年生の頃から、ミュージカル『アニー』に出演することを夢見ていたんだそう。
中学2年生まで諦めずにオーディションを受けていたそうですが、最終的にスカウトを通じて事務所に入ったという経歴があるようです。
多部未華子のプロフィール
まずは、ザッとプロフィールを見ていきましょう。
- 芸名:多部未華子(たべ みかこ)
- 本名:多部未華子
- 生年月日:1989年1月25日
- 出身地:西東京市
- 家族構成:両親・兄
- 事務所:ヒラタインターナショナル
2002年のデビュー作からずっと変わらず現在の事務所「ヒラタインターナショナル」に所属している多部未華子さん。
それにしても、デビューしてからずっと安定して仕事を継続している印象を受けますが、どんな秘訣があるというのでしょうか?
人気を維持するのが特に難しいと言われる芸能界で、20年近くも変わらず人気で、最近ますますかわいくなったとも噂されています。
やはり『親の七光り』というのは、本当なんでしょうか?
多部未華子の父親は『音響ディレクター』?
調べてみると、さっそく業界関係者の方の中に多部ちゃんの父親だとウワサの『音響ディレクター』を発見しました!
横顔だけですが、そう言われてみれば似ているような気がします。
そして、代表作の中には2007年に公開されたドキュメンタリー映画「北極のナヌー」の日本語版などもあり、業界ではかなり有名な方なようです。
その他、2012年に放送開始された韓国ドラマ「お願い、キャプテン」の日本語版なども。
海外ドラマや海外映画に関係が深いのかも知れませんね。
ちなみに肝心の、多部未華子さんの本当の父親だというコメントはどこにもありませんので、信憑性は定かではありません。
ただ、「多部」という名字が全国的にごく少数であることから考えると、確率としては大いにありそうです。
そう考えると、少しは『親の七光り』と呼ばれる要素があるのかも知れません。
多部未華子の母親は元女優?
そしてもう一つ、気になるエピソードとして「母親が元女優なのではないか?」という噂です。
この件について、具体的な証拠やどうしてそのような噂になってしまったのか、不明点が多くあります。
ここからは推測になりますが、単純に『親の七光り』という噂から発展して「母親は元女優だった」のかも知れないという噂が広まってしまったのかも知れません。
特に名前も出てきませんし、写真なども見つからなかったため一般人の方だと考えられます。
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多部未華子の母親はミーハー??
ちょっと脱線しますが…
ちなみに、多部未華子の母親はアイドルが好きだという情報があります(笑)
多部さんは「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。この前も『やっぱり素敵な人だわ』って話していました(笑)」と絶賛していた。
引用:シネマカフェネットより
多部未華子さんと、Kis-My-Ft2の北山宏光さんは、映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』で共演をしていますが、その中でのインタビューでこんなコメントがありました。
「実は、私の母親が一番好きなアイドルなんですよ、北山さん。」というコメントから、どうやら多部未華子さんの母親はミーハーな方なのではないかな、と。
そして仲良し親子なんだろうなということも想像できますね。
【まとめ】多部未華子は親の七光り?
今回は、多部未華子さんの芸能界入りや活躍している理由が『親の七光り』ではないかという噂について調べてみました。
ご両親についての情報は、どうやら父親が業界でも有名な『音響ディレクター』だということは可能性が高いということ。
そして、「母親が元女優」説については、勘違いからの単なる噂でしかないと考えられそうです。
多部未華子さんは、デビュー当時から演技力は高く評価されていましたから、実力も大いに影響していることを考えると、『親の七光り』ではないだろうと考えられます。
もちろん、ご両親が小学5年生の頃にミュージカル『アニー』を見に連れて行ったことや、その出演を夢見る娘のためにずっと応援していたであろう事を想像すると、厳しい芸能界入りもがんばれたことでしょうね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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